開発行為の許可）
１
復興整備計画の区域における被災関連市町村の農業の健全な発展を図るための施策の推進
に関する基本的な事項
①
被災市町村の農業の復興及び発展の基本的な方針
「新いわき市農業・農村振興基本計画（Ｈ22.10
策定）」の施策の柱である「持続的で
力 強 い 農業 の 土 台づ く り」 、 「特 色 と活 力 ある 農 業 の推 進 」 、「 地 域資 源 を活 か した 農
業・農村の活性化」のもとに、意欲ある若い担い手の育成・確保を始め、消費者ニーズに
沿った農産物の供給体制の整備、基盤整備事業の実施等による土地利用型農業の振興や農
業施設整備による「いちご」のいわきブランド化の更なる推進など、強い農業経営基盤の
確立に努める。
また、農業の復興には被災農地の復旧・復興が不可欠であることから、基幹的施設であ
る排水機場や水路等の農業施設の復旧を早急に実施するとともに、農地については、がれ
き・ヘドロの除去、除塩や畦畔の修復などの復旧を進め、農業施設についても、国の東日
本大震災農業生産対策事業などを活用し復旧を進め、早期の営農再開を目指す。
原子力災害に伴う放射性物質に汚染された農地については、市除染実施計画及び市農用
地等除染基本方針等に基づき、表土除去、反転耕などの除染作業を実施し、農畜産物及び
牧草のモニタリング等において、放射性セシウムが検出されないことを目指す。
②
農業関係施策の推進に関する方針（農業生産基盤整備等の実施予定等）
津波被害を受けた農地
213ha
のうち、一部の農地と周辺農地を合わせて
253ha
は農山漁
村地域復興基盤総合整備事業（農地整備事業）により復旧を行い、その他の被災した農地
についても、除塩事業、被災農家経営再開支援事業（経営再開支援金交付事業）などを実
施する。
さ ら に 農 業 施設 に つ いて は 、 平成24 年 度 に 本 市の 主 要 農 産 物で あ る 「い ち ご 」に つ い
て、生産の維持・拡大を図るため、いちご産地の中心地区に生産技術力及び人材育成力の
向上を図るモデル施設を整備することとしている。
○
農山漁村地域復興基盤総合整備事業（農地整備事業）
・
平（夏井）地区
150ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
・
勿来（錦・関田）地区
60ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
・
四倉（下仁井田）地区
43ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
○
園芸産地復興プロジェクト支援事業（被災地域農業復興総合支援事業）
・
施設：土耕栽培温室、高設栽培温室、育苗温室
・
事業面積：60ａ
・
事業主体：いわき市（Ｈ24 年度）
○
除塩事業
・
平（下高久・藤間・下大越・豊間）地区
80.92ha（Ｈ23 年度～Ｈ24 年度）
・
勿来（岩間・錦）地区
30.13ha（Ｈ23 年度～Ｈ24 年度）
・
四倉（下仁井田）地区
16.67ha（Ｈ23 年度～Ｈ24 年度）
○
被災農家経営再開支援事業（経営再開支援金交付事業）
（注） (1)
「①
被災市町村の農業の復興及び発展の基本的な方針」は、農業の復興と生産性の高い営農を
実現するため、どのような地域農業を目指していくのか等の基本的な方針を明確に記載する。
(2)
「②
農業関係施策の推進に関する方針」は、復興整備計画の区域全体の農業生産基盤整備等の
施策の実施方針を記載する。
２
１の施策を推進するために必要な農地の確保及びその利用に関する基本的な事項
①
農地の確保の方針（農地制度・農業振興地域制度の適正な運用及び諸施策を通じた農地の確保の方針）
既存の耕作放棄地再生利用緊急対策交付金制度、中山間地域等直接支払制度、農地・水
保全管理支払交付金制度、被災農家経営再開支援事業及び戸別所得補償制度を活用し、耕
作放棄地の解消や発生抑制を行い農地の適正な管理に努めることで優良農地の確保・保全
を図る。
また、次期農業振興地域整備計画の見直しを実施するにあたり、優良農用地を確保・保
全することを旨として、農用地区域への編入要件を満たす農地の積極的な編入や除外の抑
制等の制度の適切な運用を図るとともに、地域の実情・立地条件に応じた生産基盤の整備
を通じ、良好な営農条件を備えた農地の確保を推進するため、事業対象地の積極的な編入
を図り優良農地の確保を図る。
②
農地の利用の方針（住宅地等の移転跡地の農業利用を含む）
津波被 害を受けた農地 （ 213ha ）のうち、一部の地 区の被災農地と 周辺農地を合わ せた
253ha
については、農山漁村地域復興基盤総合整備事業（農地整備事業）を実施し、地域
の農業経営に合わせた施設用地の確保や農地の大区画化に取組み、これにより整備された
農地については、将来的に優良農地として確保する。
その他の被災した農地についても、除塩事業、被災農家経営再開支援事業（経営再開支
援金交付事業）などを実施し、地域農業の再生と早期の経営再開を図る。
住宅地等の移転跡地（10.5ha）については、防災林など集落の安全性の向上を図るため
の土地利用を基本とし、その一部については、周辺農地との一体的な利用の可能性につい
て、営農者の意向等も含め検討する。
○
農山漁村地域復興基盤総合整備事業（農地整備事業）
・
平（夏井）地区
150ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
・
勿来（錦・関田）地区
60ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
・
四倉（下仁井田）地区
43ha（Ｈ24 年度～Ｈ27 年度）
③
復興整備事業ごとの農地等との調整状況
別紙様式のとおり
（注）(1)
１の②の施策を推進するために必要な「農地の確保の方針」は、市町村全体における農業の健全
な発展に向けた農地の確保の取り組みについて記載する。
(2)
「農地の利用の方針」は、農業・農村の復興マスタープラン及び復興関連施策の事業計画・工程
表等を踏まえ、被災農地の復旧・復興による農地の利用の方針及び住宅地等の移転跡地の農業利
用の方針等について記載する。
３
当該土地利用方針に係る被災関連都道県の知事の意見（法第
49
条第２項の規定による協議
会が組織されていない場合等（共同作成を除く。））
（別紙様式１）
図面 記号
地区名
復興整 備 事業の 種類
土地の 主 な 用途の 種
類
面 積
うち 農地 面積
うち 農振地 域面積
うち 農用地 区域面 積
事 業 主 体
施 行 予 定 年 度
予定人 口 （世帯 数）
の規模 等
土地利 用 区 分
移転元 との関 連
A - 2 薄 磯 地 区
市 街 地 開 発 事 業
住 宅 地
3 7 . 0 h a
3 7 . 2 h a
3 . 6 h a
3 . 7 h a
1 7 . 2 h a
1 7 . 4 h a
0 . 5 h a い わ き 市 H 2 4 ～ 2 8
8 6 4 人 ( 3 1 1 戸 )
5 5 7 人 （ 2 0 0 戸 ）
市 街 化 区 域/市街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅴ 、 2 7 . 0 h a 市 街 化 区 域 7 8 7 人 ( 2 8 3 戸 )
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等
A - 3 豊 間 地 区
市 街 地 開 発 事 業
住 宅 地
5 6 . 2 h a
6 0 . 2 h a
4 . 7 h a
5 . 6 h a
1 6 . 6 h a
1 7 . 7 h a
－ い わ き 市 H 2 4 ～ 2 8
1 , 4 2 0 人 ( 5 1 1 戸 )
1 , 3 6 7 人 ( 4 9 1 戸 )
市 街 化 区 域/市街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅵ 、 5 8 . 4 h a 市 街 化 区 域 1 , 7 8 4 人 ( 6 4 1 戸 )
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等
A - 5
岩 間 地 区 １ 工 区 ２ 工 区 ３ 工 区
市 街 地 開 発 事 業
住 宅 地
1 1 . 6 h a 1 . 3 h a 0 . 2 h a 1 0 . 1 h a
2 . 7 h a 1 . 2 h a 0 . 2 h a 1 . 3 h a
1 . 5 h a 1 . 3 h a 0 . 2 h a
－
1 . 4 h a 1 . 2 h a 0 . 2 h a
－
い わ き 市 H 2 4 ～ 2 8
1 2 2 人 ( 6 0 戸 )
市 街 化 区 域/市街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅶ 、 1 0 . 1 h a 市 街 化 区 域 1 9 7 人 ( 8 5 戸 )
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等
B - 1 末 続 地 区
集 団 移 転 促 進 事 業
住 宅 地 0 . 7 h a 0 . 7 h a 0 . 7 h a － い わ き 市 H 2 4 ～ 2 7
3 4 人 （ 1 0 戸 ）
都 市 計 画 区 域 外
・ 移 転 元 Ⅰ 、 ７ h a 都 市 計 画 区 域 外 5 6 人 （ 1 9 戸 ） 移 転 跡 地 ： 防 災 林 等
B - 2 金 ヶ 沢 地 区
集 団 移 転 促 進 事 業
住 宅 地 0 . 6 h a 0 . 6 h a 0 . 6 h a － い わ き 市 H 2 4 ～ 2 7
2 9 人 （ 1 0 戸 ）
市 街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅱ 、 3 . 5 h a 市 街 化 調 整 区 域 3 6 人 （ 1 3 戸 ） 移 転 跡 地 ： 防 災 林 等
D - 1 四 倉
災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業
住 宅 地 2 . 0 h a 1 . 9 h a 1 . 9 h a － い わ き 市 H 2 4 ～ 2 5
3 5 4 人 ( 1 5 0 戸 )
市 街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅲ 、 4 0 . 3 h a
市 街 化 区 域 ･ 市 街 化 調 整 区 域 1 , 6 4 4 人 （ 6 9 7 戸 ）
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等
D - 2 平沼 ノ 内
災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業
住 宅 地 0 . 5 h a 0 . 5 h a 0.5ha 0 . 5 h a い わ き 市 H 2 3 ～ 2 5
1 0 7 人 （ 4 0 戸 ）
市 街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅳ 、 6 . 7 h a
市 街 化 区 域 ･ 市 街 化 調 整 区 域 2 6 2 人 （ 9 8 戸 ）
D - 3 平薄 磯
災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業
住 宅 地 2 . 1 h a 2 . 0 h a 2 . 0 h a 2 . 0 h a い わ き 市 H 2 3 ～ 2 5
5 0 0 人 （ 1 8 0 戸 ）
市 街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅴ 、 2 7 . 0 h a 市 街 化 区 域 7 8 7 人 （ 2 8 3 戸 ）
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等 ・ 移 転 元 ： 当 該 区 域 内 以 外 か
ら の 災 害 公 営 住 宅 希 望 者 2 3 0 人 / 5 0 0 人
( 8 3 戸 / 1 8 0 戸 )
D - 4 平豊 間
災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業
住 宅 地 2 . 9 h a 2 . 8 h a 2 . 8 h a 2 . 8 h a い わ き 市 H 2 3 ～ 2 5
4 1 7 人 （ 1 5 0 戸 ）
市 街 化 調 整 区 域
・ 移 転 元 Ⅵ 、 5 8 . 4 h a 市 街 化 区 域 1 , 7 8 4 人 （ 6 4 1 戸 ）
移 転 跡 地 ： 住 居 ､ 防 災 緑 地 等
D - 5 岩間
災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業
住 宅 地 1 . 2 h a 1 . 2 h a 1 . 2 h a － い わ き 市 H 2 4 ～ 2 6
1 1 5 人 （ 5 0 戸 ）
市 街 化 調 整 区 域
・移転 元Ⅶ、 10.1h a 市街化 区域 197人(8 5戸)
移転跡 地：住 居､防 災緑地 等 ・ 移 転 元 ： 当 該 区 域 内 以 外 か
ら の 災 害 公 営 住 宅 希 望 者 7 5 人 / 1 1 5 人
( 2 5 戸 / 5 0 戸 )
計
1 1 4 . 8 h a
1 1 9 . 0 h a
2 0 . 7 h a
2 1 . 7 h a
4 5 . 0 h a
4 6 . 3 h a 7 . 2 h a
3 , 9 6 2 人 ( 1 , 4 7 2 戸 )
3 , 6 0 2 人 ( 1 , 3 4 1 戸 )
留意事 項：本 様式 は、農 林水産 大臣 又は被 災関 連都道 県知 事の同 意を得 る際 に復興 整備事 業ご との農 地等 との調 整様 式とし て用い るこ と。
なお、 農林水 産大 臣又は 復興関 連都 道県知 事は 、本様 式を 同意の 際に添 付す ること 。同意 でき ない地 区が ある場 合は 、当該 地区欄 に取 消線を 記載し 、理 由を付 して被 災関連 市町 村等に 示すこ と。
（注） (1) 本 様 式に つ い て は 、 復興 整 備 計 画 及 び 土地 利 用 方 針 に 記 載さ れ て い る も の の内 、 農 地 転 用 又は 農 用 地 区 域 内 の 開 発 行為 を 伴 う す べ て の復 興 整 備 事 業 につ い て記載 する。
(2) 「 復興 整備事 業の種 類」 は、法 律第 46 条 第２項 第４ 号に規 定する 市街 地開発 事業、 土地 改良事 業（ 非農用 地区 域を創 設する 場合 ）、復 興一体 事業 、集団 移 転促進 事業等 の事 業名を 記載す る。
(3) 「 予 定人 口 （ 世 帯 数 ）の 規 模 等 」 は 、 「土 地 の 主 な 用 途 の種 類 」 が 住 宅 地 の場 合 に 記 載 す る。 な お 、 予 定 人 口 （ 世 帯数 ） は 、 「 移 転 元」 の 移 転 人 口 （世 帯 数）と 最大で も同 程度と なるよ う調 整する こと に留意 する こと。
(4) 「 土 地利 用 区 分 」 は 、都 市 計 画 の 市 街 化区 域 内 、 市 街 化 調整 区 域 内 、 非 線 引き 都 市 計 画 区 域の 用 途 地 域 内 、 非 線 引 き都 市 計 画 区 域 の 用途 地 域 外 、 都 市計 画 区域外 の別を 記載 する。
地区名：Ａ－２ 薄磯地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
１
団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 ( 区 画
型 )
薄 磯
平 土 地 改 良 区
2 4 . 4 h a
S 5 8 ～ H 2
0 . 5 h a 農 業 用 排 水 路
約 2 1 0 m
完 了 補 助
東 日 本 大 震 災 に よ り 、 被 災 し た 市 街 地 に つ い て 、 災 害 に 強 い 安 全 な ま ち づ く り を 行 う と と も に 、 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ を 維 持 し な が ら 、 安 心 し て 生 活 で き る 活 力 あ る 良 好 な 市 街 地 を 土 地 区 画 整 理 事 業 に よ り 整 備 す る ほ か 、 自 力 再 建 で き な い 市 民 に 対 し て 早 期 に 住 宅 を 確 保 す る た め 、 災 害 公 営 住 宅 を 整 備 す る こ と と し て い る が 、 津 波 防 災 施 設 等 の 整 備 に よ り 、 市 街 化 区 域 内 に 必 要 な 面 積 を 確 保 す る こ と が 困 難 な こ と か ら 、 当 該 事 業 受 益 地 の 縁 辺 部 で 、 市 街 化 区 域 に 隣 接 し た 当 該 地 に 建 設 を 予 定 す る も の で あ る 。
ま た 、 当 該 地 を 事 業 区 域 か ら 除 外 す る こ と に つ い て は 、 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 、 い わ き 市 農 業 委 員 会 及 び い わ き 市 農 林 水 産 部 と 平 成 2 4 年 4 月 1 3 日 に 調 整 済 み で あ る 。
農 業 用 排 水 路 に つ い て は 、 機 能 維 持 を 図 る こ と で 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 及 び 薄 磯 地 区 の 区 長 と 平 成 2 4 年 5 月 2 9 日 に 調 整 済 み で あ る 。
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業 用 水 は 三 反 田 た め 池 よ り 用 水 路 を 経 て 供 給 さ れ て い る が 、 現 在 、 計 画 地 及 び 下 流 域 で 水 田 耕 作 は 行 わ れ て い な い 。 今 後 、 計 画 地 下 流 域 の 受 益 耕 作 地 に 水 田 耕 作 す る 場 合 、 隣 接 す る た め 池 か ら の 用 水 に よ り 供 給 は 可 能 で あ る 。
用 水 路 の 流 末 は 、 土 地 区 画 整 理 事 業 に よ り 改 修 ・ 新 設 す る 、 市 道 （ 沼 ノ 内 薄 磯 線 ） の 道 路 排 水 路 に よ り 処 理 す る 計 画 で あ る 。
地 区 内 の 汚 水 排 水 は 、 各 宅 地 に 設 置 す る 合 併 浄 化 槽 に よ り 処 理 を 行 い 市 道 排 水 路 に 放 流 す る 。 ま た 、 雨 水 排 水 に つ い て も 、 雨 水 排 水 計 画 に 基 づ き 整 備 す る 市 道 排 水 路 に 放 流 す る 計 画 で あ る こ と か ら 、 周 辺 農 地 へ の 排 水 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 薄 磯 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 5 月 2 9 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
土地区 画整理 事業 や災害 公営住 宅の 進捗に 併せ て、農 用地 利用計 画の変 更に ついて は、平 成24 年度中 に実 施する 。 市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ａ－３ 豊間地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
土地区 画整理 事業 地内に は受益 耕作 地は存 在し ておら ず、 かつ、 事業地 東側 に位置 する受 益耕 作地か らの 用水路 も諏 訪川へ 放流し てお り周辺 地での 営農 に支障 はな い。 ま た 、 地 区 内 の 汚 水 排 水 は 、 各 宅 地 に 設 置 す る 合 併 浄 化 槽 に よ り 処 理 を 行 い 市 道 排 水 路 に 放 流 し 、 雨 水 排 水 は 、 調 節 池 に よ り 流 出 抑 制 を 行 い 市 道 排 水 路 に 放 流 す る こ と か ら 、 周 辺 農 地 へ の 排 水 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 豊 間 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 5 月 2 9 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
土地区 画整理 事業 や災害 公営住 宅の 進捗に 併せ て、農 用地 利用計 画の変 更に ついて は、平 成24 年度中 に実 施する 。 市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
２ 調整措置概要
地区名：Ａ－５ 岩間地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
計画地 及び周 辺の 農地は 、畑と して 利用さ れて おり、 専用 の用排 水路な どは 整備さ れてい ない 。
住宅 団地 内の 生活 排水 に つい ては 、合 併浄 化槽 によ る 浄化 後、 既設 市道 側溝 へ放 流す る 計画 であ る。 また 、雨 水 排水 につ いて も、 雨 水 排 水 計 画 に 基 づ き 整 備 す る 市 道 排 水 路 に 放 流 す る 計 画 で あ る こ と か ら 、 周辺 農地 への排 水に対 する影 響は ない。
農業 用排水 につ いては 、岩間 地区 区長と 平成2 4年5 月17日 に確認 調整済 であ り、周 辺農地 での 営農に 支障 はない 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
土地区 画整理 事業 の進捗 に併せ て、 農用地 利用 計画の 変更 につい ては、 平成2 4年度 中に実 施す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ｂ－１ 末続地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
住 宅 団 地 内 の 生 活 排 水 に つ い て は 、 合 併 浄 化 槽 に よ る 浄 化 後 、 既 設 排 水 路 を 経 由 し 塩 民 川 へ 放 流 す る 計 画 で あ る 。 ま た 、 雨 水 排 水 に つ い て も 、 既 設 排 水 路 を 経 由 し 、 塩 民 川 へ 放 流 す る 計 画 と し て お り 、 周 辺 農 地 の 営 農 に 支 障 を 及 ぼ さ な い 。
農 業 用 水 に つ い て は 、 た め 池 か ら 地 区 外 の 農 業 用 水 路 を 経 由 し て 取 水 を 行 っ て い る 。 ま た 、 農 業 排 水 に つ い て も 、 区 域 外 を 流 下 す る 既 存 排 水 路 を 経 由 し て 塩 民 川 へ 排 水 し て い る こ と か ら 周 辺 農 地 の 営 農 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 末 続 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 5 月 8 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
実施 予定な し
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
２ 調整措置概要
地区名：Ｂ－２ 金ヶ沢地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
住 宅 団 地 内 の 生 活 排 水 に つ い て は 、 合 併 浄 化 槽 に よ る 浄 化 後 、 既 設 排 水 路 を 経 由 し 大 久 川 へ 放 流 す る 計 画 で あ る 。 ま た 、 雨 水 排 水 に つ い て も 、 既 設 排 水 路 を 経 由 し 、 大 久 川 へ 放 流 す る 計 画 と し て お り 、 周 辺 農 地 の 営 農 に 支 障 を 及 ぼ さ な い 。
農 業 用 水 に つ い て は 、 大 久 川 の 堰 か ら 地 区 外 の 農 業 用 水 路 を 経 由 し て 取 水 を 行 っ て い る 。 ま た 、 農 業 排 水 に つ い て も 、 区 域 外 を 流 下 す る 既 存 排 水 路 を 経 由 し て 大 久 川 へ 排 水 し て い る こ と か ら 周 辺 農 地 の 営 農 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 大 久 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 1 1 月 9 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
実施 予定な し
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ｄ－１ 四倉地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業 用 水 に つ い て は 仁 井 田 川 よ り 幹 線 用 水 路 を 経 て 供 給 さ れ 、 計 画 地 の 中 に 当 該 地 の 農 業 用 水 と し て 小 規 模 な 用 水 路 が 存 在 す る が 、 計 画 地 の 下 流 に は 受 益 耕 作 地 は な い 。
災 害 公 営 住 宅 の 汚 水 排 水 に つ い て は 、 合 併 浄 化 槽 に よ り 処 理 を 行 い 、 下 水 道 管 理 の 都 市 下 水 路 （ 鬼 越 都 市 下 水 路 ） に 放 流 予 定 で あ る が 、 公 共 下 水 道 の 区 域 外 流 入 の 協 議 が 整 え ば 公 共 下 水 道 へ 接 続 す る 。 雨 水 排 水 に つ い て も 、 流 出 抑 制 策 を 行 い 都 市 下 水 路 に 放 流 す る こ と か ら 、 周 辺 農 地 へ の 排 水 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 四 倉 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 ５ 月 ７ 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
２ 調整措置概要
地区名：Ｄ－２ 平沼ノ内地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業 用 水 に つ い て は 弁 天 川 よ り 取 水 を 行 っ て お り 、 既 存 用 水 路 は 災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業 地 区 外 に 位 置 す る こ と か ら 、 周 辺 農 地 へ の 用 水 に 対 す る 影 響 は な い 。 災 害 公 営 住 宅 の 汚 水 処 理 に つ い て は 、 合 併 浄 化 槽 に よ り 処 理 を 行 い 、 県 道 排 水 路 に 放 流 す る と と も に 、 雨 水 排 水 に つ い て も 、 流 出 抑 制 策 を 行 い 県 道 排 水 路 に 放 流 す る こ と か ら 、 周 辺 農 地 へ の 排 水 に 対 す る 影 響 は な い 。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 沼 ノ 内 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 ５ 月 ７ 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 に 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
土地区 画整理 事業 や災害 公営住 宅の 進捗に 併せ て、農 用地 利用計 画の変 更に ついて は、平 成24 年度中 に実 施する 。 市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ｄ－３ 平薄磯地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
１
団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 ( 区 画
型 )
薄 磯
平 土 地 改 良 区
2 4 . 4 h a
S 5 8 ～ H 2
2 . 0 h a 農 業 用 用 排 水 路
9 0 0 m
完 了 補 助
東 日 本 大 震 災 に よ り 、 被 災 し た 市 街 地 に つ い て 、 災 害 に 強 い 安 全 な ま ち づ く り を 行 う と と も に 、 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ を 維 持 し な が ら 、 安 心 し て 生 活 で き る 活 力 あ る 良 好 な 市 街 地 を 土 地 区 画 整 理 事 業 に よ り 整 備 す る ほ か 、 自 力 再 建 で き な い 市 民 に 対 し て 早 期 に 住 宅 を 確 保 す る た め 、 災 害 公 営 住 宅 を 整 備 す る こ と と し て い る が 、 津 波 防 災 施 設 等 の 整 備 に よ り 、 市 街 化 区 域 内 に 必 要 な 面 積 を 確 保 す る こ と が 困 難 な こ と か ら 、 当 該 事 業 受 益 地 の 縁 辺 部 で 、 市 街 化 区 域 に 隣 接 し た 当 該 地 に 建 設 を 予 定 す る も の で あ る 。
ま た 、 当 該 地 を 事 業 区 域 か ら 除 外 す る こ と に つ い て は 、 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 、 い わ き 市 農 業 委 員 会 、 い わ き 市 農 林 水 産 部 及 び 関 係 地 区 の 区 長 と 平 成 2 4 年 ４ 月 1 3 日 に 調 整 済 み で あ る 。
農 業 用 排 水 路 に つ い て は 、 機 能 維 持 を 図 る こ と で 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 及 び 薄 磯 地 区 の 区 長 と 平 成 2 4 年 ５ 月 ７ 日 に 調 整 済 み で あ る 。
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業用 水に つ いて は、 三反 田た め池 より 供給 され 、計 画 地の 北側 に用 水路 が存 在す るが 、現 在、 計画 地で 水田 の耕 作は 行わ れて 無く 、計 画地 の下 流に も受 益耕 作地 は無 い。
計画地 北側に ある 用水路 の流末 は、 計画地 東側 で市道 （沼 ノ内薄 磯線） の道 路排水 路に流 入し ている 。
災害 公営 住宅 の汚 水排 水 につ いて は、 合併 浄化 槽 によ り処 理を 行い 市道 排水 路に 放 流す ると とも に、 雨水 排 水に つい ても 、流 出抑 制策 を行 い 市道 排水 路に 放流 する こ と から、 周辺農 地へ の排水 に対す る影 響はな い。
農業用 用排水 につ いては 、薄磯 地区 区長と 機能 維持を 図る ことで 平成24年５ 月７日 に確 認調整 済み であり 、周 辺地で の営農 に支障 は無 い。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
土地区 画整理 事業 や災害 公営住 宅の 進捗に 併せ て、農 用地 利用計 画の変 更に ついて は、平 成24 年度中 に実 施する 。 市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。 ( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ｄ－４ 平豊間地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
２
団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 ( 区 画
型 )
豊 間
平 土 地 改 良 区
3 9 . 2 h a
S 5 9 ～ H 3
2 . 8 h a 農 業 用 用 排 水 路
2 , 3 7 5 m
完 了 補 助
東 日 本 大 震 災 に よ り 住 宅 を 失 い 、 自 力 再 建 で き な い 市 民 に 対 し 、 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ を 維 持 し な が ら 、 安 心 し て 生 活 で き る 住 宅 を 早 期 に 確 保 す る た め 、 沿 岸 域 に 災 害 公 営 住 宅 を 整 備 す る こ と と し て い る が 、 津 波 防 災 施 設 等 の 整 備 に よ り 、 市 街 化 区 域 内 に 必 要 な 面 積 を 確 保 す る こ と が 困 難 な こ と か ら 、 当 該 事 業 受 益 地 の 縁 辺 部 で 、 市 街 化 区 域 に 隣 接 し た 当 該 地 に 建 設 を 予 定 す る も の で あ る 。
ま た 、 当 該 地 を 事 業 区 域 か ら 除 外 す る こ と に つ い て は 、 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 、 い わ き 市 農 業 委 員 会 、 い わ き 市 農 林 水 産 部 及 び 関 係 地 区 の 区 長 と 平 成 2 4 年 ４ 月 1 3 日 に 調 整 済 み で あ る 。
農 業 用 用 排 水 路 に つ い て は 、 機 能 維 持 を 図 る こ と で 福 島 県 い わ き 農 林 事 務 所 及 び 豊 間 地 区 の 関 係 地 区 の 区 長 と 平 成 2 4 年 ５ 月 ７ 日 に 調 整 済 み で あ る 。
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業用水 につ いては 、諏訪 川及 び沢水 より 供給さ れ、 計 画地の 北側に 用水 路が存 在する が、 計画地 の下 流には 受益 耕作地 は無い 。 計画地 北側に ある 用水路 の流末 は、 計画地 南側 で市道 （豊 間上蔵 持線） の道 路排水 路に流 入し ている 。
災害 公営 住宅 の汚 水排 水 につ いて は、 合併 浄化 槽 によ り処 理を 行い 市道 排水 路に 放 流す ると とも に、 雨水 排 水に つい ても 、流 出抑 制策 を行 い 市道 排水 路に 放流 する こ と から、 周辺農 地へ の排水 に対す る影 響はな い。
農 業 用 用 排 水 に つ い て は 、 豊 間 地 区 区 長 と 機 能 維 持 を 図 る こ と で 平 成 2 4 年 ５ 月 ７ 日 に 確 認 調 整 済 で あ り 、 周 辺 農 地 で の 営 農 の 支 障 は な い 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
災害公 営住宅 の進 捗に併 せて、 農用 地利用 計画 の変更 につ いては 、平成 24年 度中に 実施す る。 市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
地区名：Ｄ－５ 岩間地区 （別紙様式２）
① 農 業関係 施策 との調 整状況
復興整 備事業 の施 行区域 に含ま れる受 益地 ・施設 農業
関係施 策 図面番 号
関係施 策 事業名
事業地 区名 事業主 体 受益面 積等 施行
年度 受益面 積・ 施設等
施行状 況
施策の 種別
当該事 業受益 地等 を復興 整備事 業の 施行区 域に 含める 必要性 及び 調整措 置状況
該 当 な し
② 周 辺農地 へ及 ぼす影 響と必 要な 対策
農 業 用 水 は 神 山 池 よ り 用 水 路 を 経 て 供 給 さ れ て い る が 、 現 在 、 計 画 地 及 び 下 流 域 で 水 田 耕 作 は 行 わ れ て い な い 。
災害 公営 住宅 の汚 水排 水 につ いて は、 合併 浄化 槽 によ り処 理を 行い 市道 排水 路に 放 流す ると とも に、 雨水 排 水に つい ても 、流 出抑 制策 を行 い 市道 排水 路に 放流 する こ と から、 周辺農 地へ の排水 に対す る影 響はな い。
農業用 用排水 につ いては 、岩間 地区 区長と 平成2 4年7 月11日 に確認 調整済 であ り、周 辺農地 での 営農に 支障 はない 。
③ 当 該事業 に係 る土地 利用基 本計 画の変 更等 （再ゾ ーニ ング） の実施 予定
市街化 区域編 入の 実施予 定等に つい ては、 今後 検討す る。
（注）( 1) 国の 直轄又 は補 助等に よる 事業 で、完 了（ 昭 和 44 年農業 振興 地域 の整備 に関 する法 律制 定以 降に完 了 ）した もの、 実施 中の もの、 調査 計画中 のも ので あ って、 復興整 備事 業の施 行区域 に含 まれる もの 及びそ れに 接続し ている もの につい て記載 する 。
( 2) 「受 益面積 等」 は、当 該事 業の受 益面 積を 記載 する。 また、 「復 興整 備事業 の施 行区域 に含 まれ る受益 地 ・施設 」の「 受益 面積 ・施設 等」 は、当 該事 業の 受 益地 面 積 の うち 復 興 整 備事 業 の 施 行 区域 に 含 ま れる こ と と なる 受 益 面 積又 は 農 業 用用 排 水 路 等 の施 設 が 含 まれ る 場 合 には 、 そ の 施設 及 び 延 長等 を 記 載す る。
( 3) 「施策 の種別 」は 、直轄 、補 助等を 記載 する。
( 4) 「当 該事業 受益 地等を 復興 整備事 業の 施行 区域 に含め る必要 性及 び調 整措置 状況 」は、 事業 受益 地等を 復 興整備 事業の 施行 区域 に含め るこ とによ り農 林漁 業と調 整を要 する ことと なる事 項に ついて 、「 都市計 画と 農林漁 業との 調整 措置に ついて 」（ 平成1 4年農 村振 興局 長通知 ）の第 ３章 の第２ を準用 し、 その 調整措 置状況 を記 載する 。なお 、周 辺農林 漁業 関係施 策に 影響を 及ぼす 場合 には、 必要に 応じ 調整措 置状 況に関 する 資料を 別途添 付す る。
( 5) 「② 周辺農 地へ 及ぼす 影響 と必要 な対 策」は 、都市 用排水 によ る周辺 農地に 及ぼ す影響 と必 要な対 策に ついて 記載す る。
